2026年9月7日

毎年10月31日に行われているお祭り、「ハロウィン」。
仮装したりお菓子をもらったりかぼちゃを飾ったりするけど・・
本当の意味は?何するの?
気になったので調べてみた!!そんなお話です。
ハロウィンって?

ハロウィンは毎年10月31日に行われるお祭りで、2000年以上前、アイルランド・スコットランドなどヨーロッパの多くの地域に居住していたケルト民族のお祭り「サウィン祭り」が起源だそう。
10月31日はケルトの1年の終わりで冬の始まりとされ、この日に収穫祭と1年の終わりに死者の霊が家族を訪ねてくるのを迎え、同時に現世にやってくる悪霊を追い払うお祭りだそうです。
悪霊に人間だと気づかれないように仮面や仮装、火をたいたりして身を守ったと言われているそうです。
ヨーロッパからアメリカを経て世界各国に広まるうちにその国の文化・しきたりと合わさって独自の進化をし、子どもたちを中心にお菓子のやりとりやお化け・キャラクターの仮装を楽しんだり、ホラー風に飾り付けた家でパーティーを開いたりする楽しいイベントになっていったようです。
日本でのハロウィンって?

ケルト民族の祭りが起源のハロウィンは日本ではいつ頃からハロウィンが行われてきたのか・・・。
1970年代に雑貨・玩具店が季節のイベントとしてハロウィングッズの販売を始め、80年前半に販売促進目的で日本で初めてハロウィンパレードを開催したのが始まりと言われているそうです。90年代後半にテーマパークがハロウィンパレード・イベントを取り入れて認知度が急速に高まり、日本でも広く知られるようになったそうです。
2000年代後半頃から渋谷駅周辺に仮装して集まる「渋谷ハロウィン」が盛り上がり、2010年代には外国人観光客にも人気のイベントになりましたが、加熱のあまりゴミの散乱・破壊行為などが問題になり、近年渋谷駅周辺での夜間路上飲酒は禁止、ハロウィン目的で来ることも自粛するようによびかけられています。
子供向けのイメージが合った日本のハロウィンは、SNSの普及により飾り付けを楽しむ大人が増えたり、サブカルチャー人気で漫画・アニメ・ゲームキャラクター・芸能人などの思い思いの仮装やコスプレ、テーマパークでのイベントや季節のスイーツを楽しむなど、秋のエンターテインメントとして独自の発展を遂げていったようです。
ハロウィンにかぼちゃを飾るのは?

ハロウィンのときに、目・鼻・口をくり抜いて顔の形にしたかぼちゃを飾るのは・・・
このかぼちゃの名前は「ジャック・オー・ランタン」(ジャックのランタン)といい、アイルランドの「ジャック」という男の名が由来だそう。
ジャックの生前の行いの悪さから天国に行けず、悪魔との約束から地獄に落ちることもできなかった彼は、かぶを顔の形にくり抜いて作ったランタンに灯をともして死後も現世をさまよい続けていると言い伝えられている話がもととなり、悪霊を追い払うための魔除けとして作られるようになったそう。
元々ハロウィンのランタンとして使われていたのはかぼちゃではなく、故人の頭蓋骨を模してかぶを使っていたそう。ハロウィンがヨーロッパからアメリカへ広まった際、当時のアメリカでかぶをたくさん手に入れることが難しく、手に入れやすいかぼちゃで代用して作ったそうでこれ以降、
「ジャック・オー・ランタン=かぼちゃ」として広く定着していったそうです。
トリック・オア・トリート! Trick or Treat!

日本語に訳すと、「いたずらかごちそうか」、や「お菓子をくれなきゃいたずらするよ」という意味になるそう。
ケルトの古い風習で、死者が天国へ行けるように祈りを捧げる「ソウルケーキ」を用意し、このケーキがないと死者の魂が現世をさまよってしまうので「ケーキをくれなきゃ天国へ行けないよ!」から発生したとも言われています。(諸説あるようです)
※「ソウルケーキ」は表面に十字の切れ込みの入ったケーキで、亡くなった人々の魂に祈りを捧げる意味があるそうです。
現在のハロウィンでは、仮装した子どもたちが日没後に近所の家を訪問して「トリック・オア・トリート!」と言い、聞かれた大人は「ハッピーハロウィン!」と答えてお菓子をあげますね。
日本ではこの風習はほとんどなく、ハロウィンスイーツを楽しんだり、友達同士でハロウィンギフトを贈り合ったりすることが多いようです。
筆者のハロウィン・・

筆者の子どもの頃はまだハロウィンは身近なものではなく、大人になった頃テーマパークのイベントで知り始めました。子どもにはテーマパークのイベントの参加でハロウィンを伝えたと思います。調べて来た通りの流れだと思います。今は近所の方でこのハロウィンの行事を行っているご家庭があり、毎年様々な仮装で来ていて楽しませてもらっています。撮った写真はお見せできないのが残念ですが、大人も子どももとても本格的ですよ!!
そこで渡すハロウィン仕様のお菓子を探すことも毎年の楽しみになっています。

