2026年11月2日
昭和53年(1978年)6月15日発行の刊行物『東洋薬事報』に掲載された内容を引用・一部改変して、本コラムではお届けをしていきます。
恩田メディカルクリニックになる前の『恩田病院』時代の医療や病院の様子について、触れていきたいと思います。
恩田病院から恩田メディカルクリニックへ|地域とともに歩んできた歴史
2026年11月2日
昭和53年(1978年)6月15日発行の刊行物『東洋薬事報』に掲載された内容を引用・一部改変して、本コラムではお届けをしていきます。
恩田メディカルクリニックになる前の『恩田病院』時代の医療や病院の様子について、触れていきたいと思います。
組織・機構・運営面または制度的な中核体として、主務官庁から医療法人(青雲会)の認可を昭和29年7月18日付で受けました。
昭和43年に鉄筋3階建、建築面積712平方米。またその翌々年の45年には、鉄筋4階建の別館を新築竣工させ、延べ2415平方米となりました。
この規模の建物、外装に対する内部施設として、比較的新しい医療機器はもちろん、放射線科・臨床検査科・手術室・分娩室等の諸設備を整えられています。
これにより地域住民の保健・衛生・医療・生命の尊厳を守る体制が、より充実されていきました。
この病院の診療科目は内科・小児科・外科・胃腸科・整形外科・皮膚泌尿器科・産婦人科・放射線科・人間ドックを併設しています。
癌(胃部)集団検診の被疑者の再精密検査・内視鏡検査・循環器検査・壮年以後を対象とした眼底検査・妊婦に対する母親教室と乳児健診等も定期的に行なっています。
また、乳児の先股脱検査の無料診療(市が援助)を不定期的に実施。その他として放射線科における特殊撮影、臨床検査部門においても、かなり広範囲に行なえるようになっています。現時点の花形のCTスキャンは、目下依頼している段階です。
救急指定・労災指定・警察医・鉄道医・小中高校医、及び松戸競輪嘱託医等を兼ねているので、少ないスタッフである関係上、1日として手の抜けない状態となっています。
お世辞にも外観は綺麗な病院とはいい難いですが、一たび足を踏み入れた時、隅々まで掃除が行届き、あちこちに花木が摒えられ、面廊を思わせる程の沢山の絵而に接することができます。
というのも病院という暗いイメージをなくし、少しでも明るく新鮮味を漂わせようと、工夫を凝らしています。
1階に管理部門・外来治療部門・検査部門・職員更衣室・厨房・機械室・ボイラー室・売店等を設け、特にロビーを広くとって患者の憩の場となるよう心掛けています。
2階に手術室・分娩室・産婦人科診療室及び病棟、3階に内科・小児科・外科・整形外科等の病棟、及び機動力をフルに発揮出来るようにナースステーションを中央に配置。(病床数75床・ICU2床)
4階に医局・食堂・応接室・会議室・浴室等を設けています。また病院より徒歩5分の所に、独身男女子療も完備。
職員の構成としては、院長を中心に医師8名(非常勤を含む)、総婦長以下看護婦。補助者27名・薬剤師2名・放射線技師2名・検査技師3名・マッサージ師1名などの診療部門。事務長以下事務部9名、栄後士1名、全職員61名となっています。比較的こぢんまりとしており、外来平均数200名、病床数75床、 ICU2床を含み診療に多忙を極めている状況となっています。
時代とともに医療を取り巻く環境は変化していますが、当時の記録から現在につながる医療の歩みを感じることができます。
医療技術や診断方法が進歩した現在、私たちはさまざまな医療を受けられるようになりました。一方で、いつの時代も自分自身の健康状態を知り、病気の予防や早期発見に努めることは大切です。
日々の生活の中で、体調の変化や気になる症状を感じることはありませんか?たとえ小さな変化であっても、健康を見つめ直すきっかけの一つです。
当クリニックでは、皆さまが安心して日々を過ごせるよう、地域の健康を支えてまいります。健康について気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
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松戸市馬橋 恩田メディカルクリニック
内科/整形外科/小児科/アレルギー科
外来リハビリ・訪問リハビリ・デイケア
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