2025年8月18日
こんなお悩みはありませんか?
・指が曲げ伸ばしにくい…
・指や手首が痛くて家事が大変…
・指を動かすとカクカクする…
・朝起きたときにこわばる感覚がある…
・字を書く時に痛みを感じる…
もし1つでも当てはまっていれば、腱鞘炎の可能性があります。気になる症状のある方は、早めに医師に相談をしてみましょう。
腱鞘炎とは?

腱鞘炎とは、腱(けん)という骨と筋肉をつなぐ組織を包む腱鞘(けんしょう)に炎症が起こる病気です。手首や指をたくさん使う方に多く見られます。
ご高齢の方の場合、長年の手の使いすぎ、加齢による変化が原因となることもあります。
たとえば、料理・掃除・編み物・庭仕事など、普段の生活の中でも知らず知らずのうちに手に負担をかけていることも多いと言えるでしょう。
どんな症状が出るの?

腱鞘炎には次のような症状があります。
・手首や親指のつけ根が痛む
・指を動かすと「カクッ」とひっかかる感じがする
・朝起きたときに指がこわばる
・手を握ったり伸ばしたりするのがつらい
このような症状が続くと、日常の動作がつらくなり、生活が大変になってしまうことも多くなります。
どうして起こるのか?

腱鞘炎の主な原因は、使いすぎによる疲労や炎症です。また、更年期以降のホルモンバランスの変化、糖尿病などの持病、関節リウマチなどが関係している場合もあります。
特に高齢の方は、組織自体が弱くなっているため、少しの動作でも炎症が起きやすくなる傾向があります。そのため注意する必要があると言えるでしょう。
どんな治療があるのか?

具体的には以下のような治療や対処が有効となります。
・手を休める
・冷やす(炎症が強いとき)または温める(慢性的な場合)
・サポーターや装具で動きを制限する
・痛みが強い場合は、注射や内服薬による治療
手術が必要になることもありますが、多くは保存療法(手術をしない治療)で改善する場合もあります。
日常生活で気をつけたいこと
・長時間の同じ作業を避ける
・こまめに手を休ませる
・無理な力を入れない
などを心がけて過ごしましょう。もし痛みを感じたら無理をせず、早めに病院を受診をおススメします。
腱鞘炎かも?と思ったらどうすればいい?

もし心当たりがある方は整形外科の受診を検討してみてくださいね。
恩田メディカルクリニックでは火曜(隔週)・木曜・土曜(第1・3・5)で診察を行なっています。
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