運動を実施する上で、効率的かつ理想的な順番があります。
①ストレッチ
ウォーミングアップとして「動的ストレッチ」を行う
⇒体温上昇 怪我の防止 パフォーマンスの向上
②筋力トレーニング
スクワット等の無酸素運動・筋力トレーニングを行う
⇒成長ホルモンの分泌促進 脂肪燃焼効果増大
③有酸素運動
ウォーキングや自転車等を30分~1時間程度ゆっくりと行う
⇒酸素を使用代謝アップ・脂肪燃焼効果アップ
④ストレッチ
整理体操として「静的ストレッチ」を行う
⇒クーリングダウン 疲労物質排出促進 傷害予防
運動の順番を意識し、
効率よく効果を発揮させましょう。
松戸市 馬橋 恩田メディカルクリニック
リハビリテーション
理学療法士 松井 満則